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ココロのコンパス

仕事のことや心のことを中心に書いていきます。

右足を怪我した時、優秀な医者は○○を見る

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早めの投稿です、yukiです。

 

今日はタイトルの○○に入る部分を

一緒に考えながら、医師や教師、

先生、カウンセラーといった

対人支援者のあり方を少し

考えていきたいと思ってます!

 

じゃあ早速具体的なケースに

いきましょう。

 

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◇怪我しちゃった…

例えば、

私は急いで会社に行く途中で

階段でつまずき、上の写真の

ように右足を捻挫していました。

(もちろん例えばの話なので

 私は今ピンピンしております笑)

 

それで、右足がだいぶ腫れてきたので

医者(整形外科)に行くことにしました。

 

◇お医者さんにいったら…

診察室に呼ばれ、

事情を説明しました。

ここで普通の医者であれば、

「じゃあ(ケガした)右足を見せて」

となるでしょう。

 

しかし、彼(医者)は違いました。

医者「まず左足をみせて」

私「え(驚)」

 

これはどういうことでしょうか?

少し解説していきますね。

 

◇まず○○の正解は…

タイトルの○○の正解は、

すぐ上でも書きましたが、

「左足」です。

もっというと、

右足を見る前に「左足から」みるのです。

 

◇なぜ怪我をしていない方の足から見るのか

これは、患者にとっての「普通」を

医者が確認するためです。

 

「怪我をしたとき、怪我をしていない方の

 足から見る医者は優秀だ」

 

というのは、僕が尊敬する、

ミルトン・エリクソンという人の言葉です。

エリクソンは20世紀最高の精神科医と

言われていました。

エリクソンの話だけで1日くらいできるので、

今度またブログにかきます)

 

この言葉の真意は、

 

怪我をした方の足だけみて、

治療することは、

自分の頭の中に勝手にえがいた

「健康な足」と照らし合わせて、

治療することは危険であると

いうことです。

 

確かに医者なので、頭にえがいた

「健康な足」はそれであっているのかも

しれません。

でもその人自身の健康な足を

しっかりみないことには、

どれくらい腫れているとか、

怪我してない方と比べて

どこが腫れているかとか、

わからないですよね!

 

もしかしたら、

医者が腫れてると思っても、

ただ、足が太いだけだったり笑

(まあそんなことはねえか)

 

◇このケースから学ぶこと

僕は医者ではありませんが、

対人支援者として学びたいことは、

その人にとっての「普通」を

しっかり把握することの大切さです。

 

自分の見立てや、決めつけ、

心理テスト、なんらかの基準など

人を支援する上で参考になることは

多いけれども、やっぱり、そういう

外部の基準じゃなくて、

支援する相手自身の「基準」、

それを大切にしたいです。

そのためにはしっかり話を聴くこと。

自分の価値観や外の基準を外して、

相手の枠組みで話を聴くことですね!

 

実は昨日の記事から、

ゆるくつながっているので

こちらもよろしく。

counselorblog.hatenablog.com

 

ではではー。